↓下の記事のように書いた、完全な「自己満足」で僕は今回のイベントを進めます。
自分は自分の生きたい未来を描くために、皇居マラソンだけにかかずってはいられないのです。
いつも、いろんなタスクを「あそこも自分がカバーしなくちゃ」と背負うようには。
やっと四畳半のゲストハウスに引っ越しました。
これからお金も稼ぎたい。
少しでも。
空手関係(指導も、試合も)もきちんとこなしたい。
納得いくように、事業も進めたい。
お金も、時間もありません。
でも、やりたい、この毎年やってきた、そしてこれからの未来を作りたい皇居マラソンは。
だから、手伝ってほしい。
下のタスク表を見て、あなたが「これならできる」「手伝える」と無理なく思えたものを。
選んで、自分に伝えてほしい、そして、一緒に作ってほしい、このイベントを。
いちおう11月の末まで募集をしますが、埋まっていないところは、その後も募集し続けるかもしれません、とりあえず、11月末まで。
■募集タスク(人数)
(→誰も応募してこなかった場合はこのようにしようかと思います)
<担当してもらう人の名前、人数>
の要領で以下に書いていきます。
forfuture1979[at]gmail.com
まで連絡をください。
疑問などはコメント欄に書いていただけると共有できると思います。
第5回、2012 1for1 皇居マラソン
~ひとりは、ひとりのために~
■2012年 1月7日(土)雨天翌週順延
これだけが、今決まっています。
あとは、以下のタスクが埋まるか次第。
よろしくお願いいたします。
運営(全般)
■走る前に荷物を置いたり、走った後にくつろぐ施設を手配したり、とってくれる人(1~2人)
(→走る前には銭湯に荷物を預け、着替えます。走った後に希望者は近くのファミレス、または解散します)
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■↑で、僕が施設をとりに行く場合、12月1日に千代田区の公民館に7時ころから並ばないといけないのですが、僕一人で行くとさみしいし寒いしヒマなので一緒に行ってくれる、できれば女の子(理由:きゃっきゃ楽しく話せるから)(何人でも)
(→上の項目に同じです)
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■おにぎり等…、走った後にまったり飲食できるものを用意調達してくれる人(1~3人)
(→走った後に食べたり飲んだりしたければ、各自参加者の調達です)
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■遠方の人や泊まりたい人のための宿泊、オリンピックセンターでの人数をまとめ、引率してくれる人(1~2人)
(→泊まりは無し)
<>
■参加申し込みのための、グーグルアンケートで受付フォームを作ってくれる人(1人)
(→参加受付係がメールで行います)
<>
■参加者の受付をしてくれ、1人ひとりにメール対応(ヘテロ男性とはペアで走りたくない、など)をしてくれる人(1人)(※個人情報が含まれるので、遠藤一と親しいか、顔見知りでシゴトノアトリエ&レンタル空手家のイベントに参加したことのある人限定です。断る場合もあります)
(→参加者が一律、「男女別」(体力同程度)の二人一組になります。ペアに関する細かい都合や、体調などを考慮しにくくなります)
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■安全のためのランニングドクター(看護士)を手配、案内、連絡してくれる人(1~2、3人)
(万が一の時に対応できないので、普通のオフ会マラソンのようなものになります。走ることにすごく自信の無い人の参加などが減ってしまったり、参加を遠慮してもらう場合もあります)
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会計・ファンド
■運営費、フェアトレード東北(例年、走った後に食べるニート米を提供してもらっていた所です。今回の震災では被災地まっただなかで、一時は石巻唯一の現地で支援にまわれるNPOでした。現在も高齢者などの支援を続けています)へのファンドを考え動いてくれる人(何人でも)
(→人件費が出ず、遠藤やその他スタッフがあまり動けなくなるので小規模なものになります。またフェアトレード東北への寄付が相当減額します)
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■予算・運営費・ファンドの管理会計をしてくれる人(1人)
(→上に同じ)
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インターネット・宣伝
■公式サイト・バナーを作ってくれ、イベントが終わるまで連絡がとれ更新してくれる人(1人/複数申し込みあった場合選ばせていただきます)
(→公式サイト無しで、当ブログのみでの情報発信になります。かなり見にくくなってしまいます…)
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■イベントの公式ページやブログをツイッターやフェイスブックで定期的に宣伝してくれる人(何人でも)
(→宣伝が少なく、結果的に少人数の参加に。また「知っていれば走りたかった」という人が来れない可能性が高くなります)
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■イベントの公式ページやブログを、コピペやバナーを貼ったりして自分のサイト、ブログやmixi等SNSで紹介してくれる人(何人でも)
(→上に同じ)
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■その他「ここは宣伝するのにオススメだよ!」というサイト等を知っており、自分でそこに書き込んで宣伝してくれる人(除2ちゃんねる)(何人でも)
(→上に同じ)
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■オフラインで「宣伝するのにオススメだよ!」という団体や有名人等を知っており、自分でそこに連絡してくれたり、チラシを送ってくれたり知らせてくれる人(何人でも)
(→上に同じ)
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広報
■プレスリリースを僕(遠藤一)にスカイプで取材し、書いて、作ってくれる人(一人/複数申し込みがあった場合選考します)
(→インパクトのあるリリースを流せず、マスコミがとりあげにくくなります。結果的にこのイベントの宣伝ができなかったり、全国に「このようなイベントが行われている」ことを知らせることができず、孤独な人への希望や、支援者側にも助け合えるイベント作りの輪が広がりにくくなります)
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■マスコミ関係者に(一社、一人でも)に連絡してプレスを送ってくれる人(何人でも)
(→広報ができず、スコミがとりあげにくくなります。結果的にこのイベントの宣伝ができなかったり、全国に「このようなイベントが行われている」ことを知らせることができず、孤独な人への希望や、支援者側にも助け合えるイベント作りの輪が広がりにくくなります)
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■チラシの文面を僕(遠藤一)にスカイプで取材し、デザイナーと連絡をとりながら考えて書いてくれる人(一人/複数申し込みがあった場合選考します)(※毎年やってくれているデザイナーがキャンセルした場合、後日デザイナーも募集します)
(→今回はチラシは無しです)
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運営(当日)
■当日走る人(何人でも)
(→説明不要ですね、当日来て、走ってくれることも、立派な手伝いなのです)
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■当日走る人で、友達を(何人でも)連れてきてくれる人
(→上に同じ)
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■走り終わった後の時間、何をするか考えて、取り仕切ってくれる人(1~3,4人)
(→走った後は、ただのフリータイムになります。いろんな属性の人がいるのに少々もったいないかも)
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■写真に写りたくない人を配慮しながら写真カメラを撮れる人(1~3、4人)
(→報告用や思い出用の写真が無しになります)
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■走っていて、同じイベントの参加者だとわかるような、肩につけるちょっと目立つ目印を作ってくれる人(1人)
(→途中で体調が悪くなっても同じイベントの人に気づいてもらえなかったり、追い越す時、ゴールしたときなどに、あいさつ、交流がしにくくなります
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■二人一組の組み合わせのくじを作ってくれる人(1人)
(→ただのじゃんけんになります。人数が多いとやりにくいな…)
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■当日の受付をしてくれる人(2~4人)
(→出席確認ができず、遅刻の人などが参加できなくなる場合も…)
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■当日の説明司会をしてくれる人(1~2人)
(→「遅いほうにあわせる」「写真は撮られたくない人には撮らない」…もろもろのルールが守られなくなる可能性)
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■当日、施設もしくは広場でストレッチを先導してくれる人
(→各自で勝手にやってもらいます。ふだん運動習慣のない人は戸惑うかな…)
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項目は、随時追加になります。
追加の場合、記事タイトルに「○月○日追加」などと書きます。
新春恒例の、二人一組5kmマラソン。あなたもがんばってるから、僕もがんばる。いつもは違う場所にお互いいるけど、今日だけは同じ目標に向かって同じ汗を流そう。競わずに、疲れたら、ゆっくり歩こう。そして一緒にゴールしよう。雨天翌土曜順延。
2011年11月19日土曜日
2012年の皇居マラソン
一緒に生きたい人がいます。
自分が苦しい時には見守っていてほしいし、その人が苦しい時には一緒にできることを探し、望まれるなら手伝いたい。
何もできなくても、そばにいることだけ伝えていたい。
うれしいことがあった時には、聞いて一緒に笑ってほしいし、その人が喜んでいる時は、離れたところからでも、よかったねー!って本当に喜んでいたい。
今の自分には貧しくて、どうするのが「本当に一緒に生きる」のかはわからない。
けれど、一人で生きるより、一緒に生きたいと思ったのです、ずっと今まで、何かに侵食されることを恐れてきたけど。
ピエロかもしれない、そうならないかもしれない、怖い、けど、自分はそういうスタンスで進みたいと思ったのです。
僕たちは、いつも離れて違うところに向かって、それぞれ違うがんばりで進んでいるかもしれないけど、目標も、きっとそれぞれのオリジナルがあるけど、ほんの少し、共有できるものがあるなら、一緒に持ち続けて進んでいきたいな。
少なくとも、その時間、その過程だけは。
その時だけ、一緒に作り上げるものが確かにあって、一緒に苦しんで、笑って、完成した(しないかもしれないけど)、ものを見て「わーい」と顔をあわせて笑いたい。
僕たちは、その距離だけ、一緒に走る、二人だけで決めたものに向かって、そのことについてだけは確かに進む、ランナーでいたいな。
僕はそんなスタンスで行くと、世間に表現したいと思ったのです。
それが、2012年の皇居マラソンです。
それを広げたい。
誰に対しても、きっとそのような姿勢で接しられるなら…。
僕は世界といつか、少しづつ仲直りできるかもしれない。
その人たちの数と広さだけ。
リンク:第4回1for1皇居マラソン
http://koukyomarathon.web.fc2.com/
自分が苦しい時には見守っていてほしいし、その人が苦しい時には一緒にできることを探し、望まれるなら手伝いたい。
何もできなくても、そばにいることだけ伝えていたい。
うれしいことがあった時には、聞いて一緒に笑ってほしいし、その人が喜んでいる時は、離れたところからでも、よかったねー!って本当に喜んでいたい。
今の自分には貧しくて、どうするのが「本当に一緒に生きる」のかはわからない。
けれど、一人で生きるより、一緒に生きたいと思ったのです、ずっと今まで、何かに侵食されることを恐れてきたけど。
ピエロかもしれない、そうならないかもしれない、怖い、けど、自分はそういうスタンスで進みたいと思ったのです。
僕たちは、いつも離れて違うところに向かって、それぞれ違うがんばりで進んでいるかもしれないけど、目標も、きっとそれぞれのオリジナルがあるけど、ほんの少し、共有できるものがあるなら、一緒に持ち続けて進んでいきたいな。
少なくとも、その時間、その過程だけは。
その時だけ、一緒に作り上げるものが確かにあって、一緒に苦しんで、笑って、完成した(しないかもしれないけど)、ものを見て「わーい」と顔をあわせて笑いたい。
僕たちは、その距離だけ、一緒に走る、二人だけで決めたものに向かって、そのことについてだけは確かに進む、ランナーでいたいな。
僕はそんなスタンスで行くと、世間に表現したいと思ったのです。
それが、2012年の皇居マラソンです。
それを広げたい。
誰に対しても、きっとそのような姿勢で接しられるなら…。
僕は世界といつか、少しづつ仲直りできるかもしれない。
その人たちの数と広さだけ。
リンク:第4回1for1皇居マラソン
http://koukyomarathon.web.fc2.com/
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